BCP研究プロジェクト 2017年度プロジェクト憲章

項目 内容
プロジェクト名: BCP研究プロジェクト
発行日: 2016年11月18日 (更新:年月日)
プロジェクト・スポンサー: SAAJK
プロジェクト・マネジャー: 荒町弘(主査)
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): 松井秀雄(副主査)、金子力造(メンバ)、川端純一(メンバ)、尾浦俊行(メンバ)、
吉田博一(メンバ)、伊藤聖子(メンバ)、網本洋子(ISACA所属:ゲスト)
プロジェクト目標: ・組織におけるBCPに役立つ情報発信を行う。
・IT-BCPに関する監査基準・ポイントを整理する。
プロジェクト成果物(2017年目標): 講演: 年1回以上目標(原則SAAJK)
自治体向け出前型セミナーの実施(顧客依頼に基づき実施する)
事例作成: モデル企業でのIT-BCP取組み事例を作成する
情報発信: 支部サイトやSNS等を通じてBCPに役立つ情報を発信する
プロジェクト成果物(2016年実績): ■大阪府様向け、IT-DIG手法を用いた ICT-BCP 演習コースの開催 (9/21)
講師:松井氏
■大阪市様向け出前セミナー教材作成: IT-BCP体験セミナー (7/30)
セミナー講演: 大阪市様向けIT-BCP体験セミナー (7/30)
松井氏 : 「自治体ICT-BCPの現状と想定外への対応」
尾浦氏 : 「自治体のための演習補講」~地防計・全庁BCPとIT-BCP~
伊藤氏 : 「組織のBCPを確実に動かすために必要なもう一つの準備」~職員の参集率と家族の危機管理~
グループ演習: 金子氏、尾浦氏FacebookでのBCP関連書籍紹介(ブックレビュー)
プロジェクトの完了期限: 2017/12/31
プロジェクトの予算: 30,000円/年(オフ会の会議室料および書籍等購入費)
プロジェクトの前提条件: IT-BCP策定の実践的経験ができる催事を企画・実施できること
他の留意事項: モデル企業での事例作成等を通じて、現場の情報を収集し分かりやすい情報発信を行うようにする。
プロジェクト会議開催日は毎月第2水曜日を基本とし、情報発信サイトへの投稿記事等はメーリングを通じて情報の共有と伝達をはかる。投稿記事は発信後、1週間をレビュー期間とし、レビュー期間満了時までに指摘等が無い場合は、投稿記事として正式登録する。
プロジェクトの期間は2016年~2017年をめどとするが、成果の状況やプロジェクト自体の継続が困難となる場合は、期間の見直しを行う。