○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.015(2014/11)- ●●●●

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┏┏  SAAJ近畿支部 メールマガジン 第15号

┌ 発行日:2014年11月05日 発行者:SAAJ近畿支部 ITサービスG
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いつもご愛読ありがとうございます。 このメルマガは、近畿支部
メーリングリストへ登録して頂いている方へお送りしています。

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・巻頭言………………… 百夜通い
・トピック……………… SAAJ近畿支部サイト更新情報/他
・特集…………………… 西日本合同大会のご案内
・お知らせ……………… 【再録】各種MLの登録アドレス変更手順
・編集後記……………… 心のフェイルセーフ



■ 巻 頭 言   ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

「百夜通い」:神尾博

平安の世、深草少将(ふかくさのしょうしょう)は、恋い慕う小野
小町の「自分のもとへ百日間通い続けたら求婚を受け入れる」とい
う難題に挑戦した。結果、99日目までこぎ着けたが、悲願達成を賭
けた最後の夜、吹雪に阻まれ息絶えた。この「百夜通い(ももよが
よい)」は後世の世阿弥の創作だが、 3桁の壁を超えられなかった
男同様、IT技術者は「桁あふれ」に悩まされることが少なくない。

思い返せば15年前。ちょうど今頃は、読者の中には西暦2000年問題
で奔走されていた方も多いのではないか。結局は大山鳴動の割には、
大した鼠は現れずという結果に終わったのだが……。そして次の難
関は2036年。NTP(Network Time Protocol)は1900年 1月1日AM0時
を起点としているため、32ビットがオーバーフローする2036年2月7
日 6時(日本時間では15時)28分16秒には、値が1900年にリセット
されるというものだ。

ITの中に数多く潜んでいるあふれは、桁だけではない。OSの脆弱性
の半数以上はバッファオーバーフローだと言われている。こちらは
20XX年問題のような一過性のものではなく、セキュリティパッチの
配布が日常茶飯事である。OS以外の他のアプリでも相当多いらしい
ので、この悩みは当分、いやノイマンアーキテクチャのITが存在す
る限り未来永劫続くに違いない。

もっともITの問題解決より、まずは人類の未来だ。マヤの予言の20
12年人類滅亡説は記憶に新しい。マヤ文明の長期暦は紀元前3114年
8月12日から187万2000日で 1サイクルを迎え、その時期が2012年12
月21日とされていた。ところが西暦への変換時に閏年が漏れていた
そうで、計算し直すと2015年9月3日になるらしい。「予言」という
ジャンルの信憑性はともかく、カレンダーのあふれの時期がずれれ
ば、数字上はまだ危機が去っていないことになってくる。

一説によると、小町は少将が訪問の度に持参した榧(かや)の実で、
日数を勘定していたいう。一方、このメルマガの号数のカウントは、
サブジェクト(タイトル)の串団子風の記号。ご存知の通り、丸の
白黒(○●)はビットのOFF/ONを表しているが、右側の 4連で処理
できるのは今号まで。そして、いよいよ次号から左側のゾーンも必
要とする世界へ突入する。こちらのあふれは、殊のほか慶事である。

■ ト ピ ッ ク ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○定例研究会・勉強会情報:是松徹

・今後の予定は次の通りとなっています。
11月29日(土)30日(日)西日本支部合同研究会(ご案内済み)
(「■特集」をご覧ください。11月の定例研究会はお休みとさせ
ていただきます。)
12月13日(土)第 149回 定例研究会(準備中)
(12月度は ISACA大阪支部との合同開催です。)

 詳しくは本部サイトへ!
 → http://www.saaj.or.jp/kenkyu/index.html

・定例研究会は、会員を中心とした講師によりシステム監査に関係
するテーマについて講演頂く形式を取っています。
原則、奇数月の第 3金曜日の18時半から開催しています。

・システム監査勉強会は、システム監査人協会本部の月例研究会の
内容を録画したDVD を視聴する形式を取っています。
原則、12月を除く偶数月の第 3土曜日の午後に開催しています。



○セミナー開催報告:小河裕一

2014年08月30日(土)~08月31日(日)に当支部主催の「システ
ム監査体験セミナー(実践編)」を開催いたしました。

どのような内容かわからないため参加を躊躇している方はおられ
ませんか?結果報告から雰囲気をつかんで来年のセミナー参加を
ご検討ください!!

→ http://www.saajk.org/?p=3059


○近畿支部サイト更新情報:金子力造

【定例研究会報告】

隔月開催の支部定例研究会の報告について、掲載しております!

2014/09月開催分の報告を掲載しました。

・ 9月支部定例研究会報告 竹下健一氏
→ http://www.saajk.org/?p=3067



【研究論文/他】

発表者に許諾をいただいた近畿支部会員の研究論文、研究成果、
活動報告などを収録しています。新規掲載分は下記です。

・「情報通信技術者が知るべき著作権(基礎編)ー「著作権のシ
ステム監査」の実践のためにー」 松田貴典氏
→ http://www.saajk.org/?p=1930


■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【西日本支部合同研究会のご案内】:荒町弘(実行委員長)
今回は近畿支部が担当して開催します。
災害のリスク(または怖さ)を身近に感じるこの頃、奮ってご参
加ください。

日時:11月29日(土)30日(日)
場所:国際カンファレンスプラザ(大阪国際ビル17階)
統一テーマ:「 ICTによる災害に強いしなやかな社会の実現とシ
ステム監査の重要性」

詳細、申し込みは以下のページまで。
http://www.saaj.or.jp/shibu/kinki/nishi_godo_kenkyu2014.html



■ お 知 ら せ ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【再録:近畿支部ML運用ルール】:是松徹
支部MLに関する運用ルールを「近畿支部メーリングリスト運用ル
ール【簡易版】」として支部サイトに掲載しています。

双方向の利用が可能な運用ルールであり、昨年の役員会で決定し
た内容を反映しています。

→ http://www.saajk.org/?cat=163


■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

2014年も残すところ 2ヶ月。毎度毎度の私事ですが、第二子を出産
後、育児休業を取らせて頂いていた編集長こと下田は、職場復帰へ
のカウントダウンが始まりました。

第一子の時の復職の経験上、復職後、ペースに慣れるまでが親子と
もどもドタバタ、職場の方々や関係者各位に大変お世話になりまし
た。今回も試行錯誤しつつ、何とか早めに軌道に乗せたいものです。

フールプルーフやフェイルセーフ、そして冗長性設計。特に、乳幼
児の発熱等、突発事項への対策としての二重化・三重化(病児保育
等、預け先の複数登録)は欠かせません。できる限りの事前策を施
す一方で、精神的な余裕の有無がカギを握るという実感もあります。
同じ状況でも、精神状態次第でとらえ方が異なってくる…。

桁あふれやオーバーフローなど、ITの業務のみならず、自身の精神
状態としても、なるべく起こさないよう防ぎたいと思う一方、「起
こさない」方向を目指すだけではなく「起きてしまった際の被害を
最小限にし、リカバリを早くする」方針も大切だと感じます。策は
施し心には余裕を。汗かきつつも歌いつつ、で行きたいです。(あ)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「SAAJ近畿支部メルマガ」も宜しくお願いします!



【SAAJ近畿支部メルマガ】
発 行 日:年 6回(奇数月)+臨時増刊
発行開始日:2012年09月19日

ご意見ご感想はこちらまで
http://www.saajk.org/?page_id=115
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【発行元】

特定非営利活動法人 日本システム監査人協会近畿支部 ITサービスG

Mail: *******@saajk.org
HP: http://www.saajk.org/

発行責任者:是松徹、編集責任者:下田あずさ
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※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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日本システム監査人協会 近畿支部では、システム監査に従事されている方、システム監査にご興味のある方、また支部活動を支援して下さる方を広く募集しております。

詳しくは、こちらよりお問合せください。


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