2017年 7月

 

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○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.028(2017/01)- ●●○○
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○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.026(2016/09)- ●○●○
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.025(2016/07)- ●○○●
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.024(2016/05)- ●○○○
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.023(2016/03)- ○●●●
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.022(2016/01)- ○●●○
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.021(2015/11)- ○●○●
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.020(2015/09)- ○●○○
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.019(2015/07)- ○○●●
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.018(2015/05)- ○○●○
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.017(2015/03)- ○○○●
○○○●【SAAJKメルマガ】-Vol.016(2015/01)- ○○○○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.015(2014/11)- ●●●●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.014(2014/09)- ●●●○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.013(2014/07)- ●●○●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.012(2014/05)- ●●○○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.011(2014/03)- ●○●●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.010(2014/01)- ●○●○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.009(2013/11)- ●○○●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.008(2013/09)- ●○○○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.007(2013/07)- ○●●●
○○○○【SAAJKメルマガ】 臨時増刊号!-Vol.006(2013/06)- ○●●○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.005(2013/05)- ○●○●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.004(2013/03)- ○●○○
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.003(2013/01)- ○○●●
○○○○【SAAJKメルマガ】-Vol.002(2012/11)- ○○●○
○○○○【SAAJKメルマガ】 創刊号! -Vol.001(2012/09)- ○○○●

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┏┏  SAAJ近畿支部 メールマガジン 第31号

┌ 発行日:2017年07月07日 発行者:SAAJ近畿支部 ITサービスG
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いつもご愛読ありがとうございます。 このメルマガは、近畿支部
メーリングリストへ登録して頂いている方へお送りしています。

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・巻頭言………………… アナログの趣
・トピック……………… SAAJ近畿支部サイト更新情報/他
・特集…………………… 本部会報掲載情報
・お知らせ……………… 各種MLの登録アドレス変更手順
・編集後記……………… IT時代劇

■ 巻 頭 言   ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

「アナログの趣」:小河裕一

“ジャー……キュイーン……ici Yaounde,Radio….”深夜3時に起き
だしておもむろに短波ラジオの電源をオン。ダイアルを回しノイズ
に埋もれるアフリカからの電波をキャッチ。未知の国から音として
綺麗と感じる言葉とビートの効いたアフリカン音楽が飛び込んでく
る。ネットはおろかPCも普及していなかった当時、海外の情報を手
軽に入手するのは短波放送であった。

あれからうん十年。今やネットが世界各地に張り巡らされ URLをブ
ラウザで叩けば、簡単に異国の情報も手に入る世の中へと変遷した。
デジタル化した環境となった今、入手できる情報が変化し、それに
伴い大きく業務も変わった。ビッグデータによる顧客分析やクラウ
ド環境によるシステム運用、システム基盤の仮想化等々。ますます
進化していく。

しかしその一方で危険な面も顔を覗かせている。世間を賑わせたラ
ンサムウェア「WannaCry」を始めとするマルウェアの出現である。
デジタル化された環境が破壊され、中にある情報が搾取される。デ
ータが常に脅威にさらされている状況はアナログの時代には存在し
なかったことである。それと同時に当時とは比較にならないほど安
定したITインフラ基盤が必要とされている。

電波やアナログ電話が届きにくかった過疎地にもネットが普及した
ことで、それ経由でのTVや電話がつながるようになった。しかし20
14年の年末、徳島の山奥地域が豪雪に見舞われ停電発生。現地はIP
電話ばかりで連絡がとれず、安否が気遣われたというニュースが流
れた。「電気がないとタダの箱」一時期言われた言葉だがあらため
て脆弱性が露見した事象である。

我々システム監査人の業務は、企業のITシステムに対する監査とい
うことでデジタルの世界にどっぷりと浸かった環境内での作業が中
心であることには違いない。しかし BCPを考えてみると震災復興に
中波やFMラジオが果たした役割は図り知れないものである。

2000年にアメリカで作られた”Frequency”(邦題:オーロラの彼方へ)
という映画をご存知だろうか? NewYork上空にオーロラが輝いたそ
の日主人公は無線機から聞こえてきた “W2QYV”の声に応答する。そ
れは30年前、亡くなる前日に送信された父のもの。オーロラという
太陽エネルギーが地球に与えた影響力により過去の地球から発信さ
れた電波が、時空を超えて現代の地球へ戻ってきたものであった。

これはフィクションだが、受発信の両者がアナログ通信だからこそ
起きる可能性がある事象だ。デジタルではありえないことである。
アナログの良さも見直して、両方の良さを生かしたシステムという
のもありかも知れない。

で……、久しぶりにゲルマニウムラジオでも作ってみようか。

■ ト ピ ッ ク ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○定例研究会・勉強会情報:荒町弘

・今後の予定は次の通りとなっています。

7月21日(金)第 167回 定例研究会(ご案内済)

8月19日(土)第 58回 システム監査勉強会(準備中)

詳しくは本部サイトへ!
→ http://www.saaj.or.jp/index.html

・定例研究会は、会員を中心とした講師によりシステム監査に関係
するテーマについて講演頂く形式を取っています。
原則、奇数月の第 3金曜日の18時半から開催しています。
(12月は、第 2または第 3土曜日にて開催)

・システム監査勉強会は、日本システム監査人協会本部の月例研究
会の内容を録画したDVD を視聴する形式を取っています。
原則、12月を除く偶数月の第 3土曜日の午後に開催しています。

○近畿支部サイト更新情報:金子力造

【定例研究会報告】

隔月開催の支部定例研究会の報告について、掲載しております!

2017/5月開催分の報告を掲載しました。

・ 5月支部定例研究会報告  坂野嘉則氏
→ http://www.saajk.org/?p=4145

【研究論文/他】

発表者に許諾をいただいた近畿支部会員の研究論文、研究成果、
活動報告などを収録しています。新規掲載分は下記です。

・「事業継続マネジメント( BCM)の本質とは?」
小山俊一氏
→ http://www.saajk.org/?p=1930

■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○SAAJ近畿支部会員の神尾博氏のエッセイ『八岐大蛇』が本部会報
に掲載

日本神話に登場する怪物ヤマタノオロチと、世界を席巻するラン
サムウェアの関連とは。太古の討伐法と先端技術による対処法、
両者を対比させ情報セキュリティのありかたを論じます。(下田
あずさ)

詳しくはこちらへ!(2017年 7月号の会報 PDFが開きます)
→ http://www.saaj.or.jp/members/kaiho/201707_SAAJKaihoNo196.pdf

■ お 知 ら せ ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○【再録】各種メーリングリストの登録アドレス変更手順に関して
:是松徹

本部、近畿支部、近畿支部役員会等の各メーリングリストの登録
アドレスの変更手順は、近畿支部サイトに掲載されています。
(新規登録&削除については、入会&脱会に連動していますので
本部サイト「http://www.saaj.or.jp」をご覧下さい)

→ http://www.saajk.org/?p=1633

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

「IT時代劇」

その1 「トーヤマ金四郎のつぶやき」
最近はバイオメトリクス(生体認証)が普及して「この桜吹雪が目
に入らぬか!」の啖呵を切る機会がなくなったのは寂しい。そうい
えばミトのご老公も、印籠がなくても顔認識で容易に素性がばれる
ので、お忍びの旅がやりにくいそうだ。

その2 「ゼニガタ平次のつぶやき」
最近は電子決済が進んで、小銭を持ち歩く必要がなくなった。まさ
か、おサイフケータイをぶつけるわけにはいかないだろう。代わり
にコイン型のGPS でも投げて、こっそり相手の懐に忍ばせておくか。
おっと、これは違法捜査の可能性が。

その3 「フジエダ梅安のつぶやき」
最近はビッグデータ分析とやらで、たまにしくじった仲間のことが
SNS で拡散され、看板にしている「仕掛けて仕損じ無し」が使いづ
らくなってきた。頼み人からの入金がビットコインで、足が付きに
くいのは助かるが。

実際には、時代劇の台本までITの発達の影響を受けることはありま
せんね。しかし画面の方は、CGを使ったシーンがずいぶん増えてき
ました。(神)

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「SAAJ近畿支部メルマガ」も宜しくお願いします!

【SAAJ近畿支部メルマガ】
発 行 日:年 6回(奇数月)+臨時増刊
発行開始日:2012年09月19日

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q.お問い合わせ

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【発行元】

特定非営利活動法人 日本システム監査人協会近畿支部 ITサービスG

Mail: contact@saajk.org
HP: http://www.saajk.org/

発行責任者:是松徹、編集責任者:下田あずさ

※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
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会員番号 2606坂野 嘉則 (近畿支部)

1.テーマ 「事業継続マネジメント(BCM)の本質とは?」
2.講師   株式会社マネジメント総研 代表取締役 小山 俊一氏
3.開催日時 2017年5月19日(金) 18:30〜20:30
4.開催場所 大阪大学中之島センター 2階 講義室201
5.講演概要

事業継続マネジメント(BCM)の本質を理解することを目的とし、事業継続計画(BCP)、事業継続マネジメント(BCM)、事業継続マネジメントシステム(BCMS)について、事例を交えて解説していただきました。

5-1.そもそも「BCP」とは?

 「BCP」の定義、防災計画との違い、事業継続の考え方、起源と展望についてお話いただきました。

5-2.BCPの使われ方

 阪神・淡路大震災、米国同時多発テロ、新潟中越・中越沖地震、東日本大震災、熊本地震での事業継続事例についてお話いただきました。

5-3.BCPの策定

 BCPの策定状況、策定の動機、策定上の課題、策定のために協力を得る先、主な参考ガイド、参考ガイドの内容例についてお話いただきました。
また、事業影響度分析の目的と方法、リスクアセスメントの目的と方法、事業継続対策の検討方法等について具体的にお話いただきました。

5-4.改めて「BCP」とは?

 「BCP」について、よく見られる誤解を例に挙げ、改めて「BCP」の目的、特性及び留意点等についてお話いただきました。

5-5.BCMS(ISO 22301)

 BCMSの全体像と、その中でのBCPの位置づけについてお話いただきました。
また、リスク管理の例として、「事業継続方針」「リスク選好」「リスクアセスメント」の関係、対策の考え方について事例をもとにお話いただきました。

5-6.BCMの本質を考える

 有事の幅、平時の効果、事業継続のマネジメントについて、お話いただきました。
そして、BCMの本質について、以下のようなお話をしていただきました。
・事業を継続する上で想定すべき有事は、地震だけでなく、キーマンの病気・事故、設備故障、取引先の倒産なども考えられる。また、災害発生という原因事象だけではなく、資源喪失という結果事象に着目することが重要である。そして、資源喪失という事態の発生を予防するとともに発生時の備えをすることが、事業としてのレジリエンシー確保(事業継続)につながる。
・喪失してはいけない資源は、自社の強みとなる経営資源である。これが強化されるということは、自社の強みとなる経営資源を機動的に使えるようになること、すなわち、経営戦略上の選択肢が増えることを意味する。そして、この選択肢を事業の発展に生かすことが、ゴーイングコンサーン(真の事業継続)につながる。
・ISO 31000(リスクマネジメント-原則及び指針)では、リスクとは「目的に対する不確かさの影響」と定義されている。事業継続リスクとは、ゴーイングコンサーンの道筋に向かう不確かさの影響であり、これをマネジメントすることが、事業継続マネジメントである。

6.所感

 BCP、BCM、BCMSについて分かりやすく解説していただき、その場で理解できました。自社の業種の特性および強み・弱みを意識したBCPを策定し、PDCAサイクルを回して有効に機能させるには経営者の積極的な関与と人材の確保が必要であるため、BCMを構築・運用することができれば、結果として、自社の強みにつながると考えます。

 

日本システム監査人協会 近畿支部では、システム監査に従事されている方、システム監査にご興味のある方、また支部活動を支援して下さる方を広く募集しております。

詳しくは、こちらよりお問合せください。


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